Hideaki Tokunaga Concert Tour
"MY LIFE"

2004.11.6 (土) 午後6時10分
Hideaki Tokunaga Concert Tour "MY LIFE"

京都から約三週間、今日は倉敷市民会館で彼のライブを見ます。

地元岡山なのだけれど、私がここを訪れるのは今回で2回目
私の初ライブ、1996年の≪太陽の少年≫以来です。
アイビースクエアの隣に位置する市民会館。
前回はハートランド倉敷の真っ最中だったため、この広場にも各国の音楽が流れ 凄く賑わいでいました。
今回はそんな賑やかさはありませんでしたが、倉敷の名を残す町並みが続き
そこに息づいたものが、現代の名のもと 少し変ったかたちで 息をしていました。

京都と同じように、6時を10分位過ぎて
あのドーン、ドーンという音が会場に流れ始めました。
私もなのですが、ここ倉敷はこのツァーで言うなれば初日から10本目。
そしてこの一週間は、広島、神戸、そして倉敷、リピーターの方も大勢いらっしゃったのかも知れません。
SEが流れ出しても、私の周りには まだザワザワと話し声が聞えていました。

MYSELF 〜風になりたい〜(アルバム REALIZEより)

京都ではイントロが聞えると、私の周りはスタンディングでした。
でもここ倉敷は、私の周りはスタンディングする人はいません。
タン タタン  タン タタン この拍手の音だけが響いています。

薄いカーテンには青い空が広がり、雲が動き始めます
そして雲の切れ間にうっすらと虹が2連かかると、カーテンが開かれて
♪光る風になりたい〜〜 と歌う徳永さん登場です。

今回は、インナーは濃いグレー、帽子と同色、そしてドット柄なのでしょうか 黒いマフラー姿です。

と思った途端、みんな一斉にスタンディング!!! やっぱり、私はこの方が好きです。

ナビゲーション(アルバム Nostalgiaより)

恋の行方(アルバム INTORO.Uより)

帽子を脱いで、歌う徳永さん
無数の強烈なライトが否応無しに、リズムに拍車をかけます。
一曲目を歌った後で帽子は脱がれました。
でもマフラーはそのまま、これが意外にいいんですね。
首に巻いたり、また元のように下げたりとさりげなく動かしながら歌ってます。
京都では気付きませんでした。
3曲を歌ったところで、 「徳永さん〜〜」「徳ちゃん〜〜」「徳さま〜」の声。

久しぶりに倉敷に帰ってまいりまして
今回は一番倉敷を堪能したんではないかと思います。

倉敷から来られた方もいらっしゃるでしょうが、
倉敷の人口の半分はおじいちゃん、おばあちゃんでしょうか???
昼間に商店街を歩いたんですが、若い人が着るような服を売ってるのもおじいちゃん、おばあちゃん。
何なんでしょうね。

そんな言葉から始まった倉敷ライブ

ここに来てくれた人が少しでも感動して、幸せを感じてくれて
それを少しでも長く維持していってくれるように
最後までゆっくりと楽しんでいって下さい。

太陽(アルバム MY LIFEより)

後ろのスクリーンに  Hideaki Tokunaga Concert Tour "MY LIFE"の文字

西脇さんのピアノが流れ、オレンジのライトに照らされた徳永さんが歌い始めます。
"MY LIFE"の文字が少しずつ流れ 雲になり 大空に広がってゆきます。
そして、雲の中から太陽が…
太陽のまわりを雲がまわり、青空から 光を失ったようなモノクロへと、そして再び青空。
最後を決めるように西脇さんのハーモニカが響きます。

輝きながら…(アルバム BIRDSより)

木漏れ日が優しく降り注ぐように無色のライトに照らされながら歌う。
京都と違う曲順。
そして、京都で感じた声とは違う声を感じました。
静かに聞き入った♪太陽  もそうなのですが、何か違う。
風邪をひいていたと聞いたし、今週は広島、神戸と倉敷。
三日以上も声を休めてないのに、何なんだろう…
不安ではなく驚きです。
私は数多くのライブに参加する訳ではありません。
その時、その時の声の違いがわかるほどの感覚も持ってはいません。
でも、何か違っていました。

歌い終えた時、徳永さんは深々と頭を下げました。

この♪輝きながら… きっとすべてのことに、感謝しながら歌ってたんだと思いました。

MCが始まる度に「徳永さん〜」「徳ちゃん〜」「と、く、な、が、さ、ん」の声
時には(^ー^* )フフ♪って思えるような声。   徳永さんも笑っています。

今日はチョッとみんな緊張してるよね。歌っててもわかる。
広島、神戸でも言ったんだけど、偉いお坊さんが生きると言うことは難しいと言っていた。
でもおじいちゃん、おはあちゃんはその難しいことをやってるんだよね。
結婚式なんかでも、僕ら若い人が言う「おめでとう」と
おじいちゃん、おはあちゃんの「おめでとう」は重みが違うよね。
自分ひとりでは生きられない。
みんなに感謝して、周りの人に親切にしていれば、きっと自分自身に返ってくる… 

名もなき星(アルバム MY LIFEより)

西脇さんのピアノから始まったこの曲。 紫色のライトの下、胸に手を当てて歌う徳永さん。
バックには宇宙の星屑のような映像。

いつか君と僕
潜った海の色
青い夜の星のように
キラキラ輝いていた

深い海の色を思わせるようなライト。 そして星屑はキラキラと舞い降りていきました。

my life(アルバム MY LIFEより)

この曲はやはり今回のツァーの核となる曲。シングルとしても発売されています。
でも私には、CDを聞いただけではココロに入り込んではきませんでした。
京都で初めて、徳永さんが歌うこの曲を聴いて、CDでは味わえなかった重みを味わいました。
そして今、私は釘付けになりました。
こんな曲だったの?? CDで聞くのと全然違うじゃん??? 何で、なんなの???

徳永さんだけを見つめながら、問いかけていました。 目が離せませんでした…。

歌い終った徳永さんの口から
「私事で恐縮ですが、今日のこの倉敷での♪my lifeが一番上手く歌えたのではないかと思います」
それぞれの会場で、手を抜くと言う事は絶対にないけれど
それでも人間には体調の良し悪し、色々な事があると思う。

でも今日のこの倉敷は、徳永さんの口からはっきりと一番上手く歌えたと言ってくれた。
私はこの場にいられたことに感謝せずにはいられなかった。
そして、惜しみない拍手をココロを込めて徳永さんに送った。

この会場が大好きで、昨日から絶対にいい音をだすんだと思っていたそうです。
私が初めて行った時も、音が降りてくるとおっしゃった言葉は忘れてはいません。
その時は、音が降りてくる??? (._.?) ン? 状態でしたが、長い年月をかけて私もようやく実感しました。

岡山はきび団子が有名だねって話から、きび団子を差し入れしたよって声が…。
徳永さんは知らなかったのか、まだ食べてないらしく、「毒は入ってないだろうね」って。
「愛が入ってる!!」ってやりとりから、♪愛はどこにある のお話へ。

この曲、詞がなかなか書けなくて二ヶ月くらいかかったそうです。
「愛は どこにあるんだろう…」 ってずっと 思ってて
すると、スタッフの一人近眼の人がメガネを頭にのせてるんだけど
「┏◎-◎┓   ヘ(+_+ヘ)・・・ メガネ めがね…」って探してて、 ココにあるって頭の上!
会場は爆笑  でも徳永さんはその時感動したそうです。

愛はどこにある…   ココにある…

いろんな状況から、ステキな詞が生まれるのですね。 (^^;;

竹田の子守唄(京都府民謡)

盲目の少年が歌っていた曲。
スッゴクいい声で、愛などわかってはいないだろうけど愛に溢れた声で歌っていたと。
その子に負けないように自分も歌っていきたい…

オレンジのライトに照らされ、古川さんのギターで始まった♪竹田の子守唄

少年には純粋なココロがあり、徳永さんには今まで生きてきた人生の重みがある。
TVで聞いた素朴な声を思い出しながら、この深い意味のある声を重ね合わせて聞いた。

愛はどこにある(アルバム MY LIFEより)

西脇さんのピアノに合わせて歌いだす。
手を胸に当て、ひとつひとつの言葉にココロを込めて歌ってる。
難しい言葉はなくても、ピアノと声がひとつの物語を作ってるようで、聞き入ってしまいます。
時には激しく、時には穏やかに 愛というカタチのないものを
はっきりと目に焼き付けさせてくれます。

レイニーブルー(アルバム Girlより)

徳永さんのデビュー曲でもあるこの曲
♪最後の言い訳を歌われた会場もあったそうですが…

やはり、徳永さんの歌手としての人生はこの曲からですものね。

歌手、徳永英明を誕生させたこの曲を、今自分の人生の一ページとして、新しく刻んでいるのかも知れない。
ココロを込めると言うより、魂を込めて刻み込んでるように思えた。

僕の中で徳永英明とそうでない時があります
今日は存分、徳永英明でした!!!
一瞬笑い声、すぐに暖かい拍手に変りました。
本当に今日はラッキーなライブです!!!。

メンバー紹介
ギター 古川昌義  そして 飯室博  ドラム 小田原豊 
ベース 高水健司 ピアノ 西脇辰也  VJ マサルの皆さん。

今日もメンバー紹介の時、後ろのスクリーンに アップで映し出されました。
ここから少しローカルネタで、CHIT CHATにも登場していた、≪ふるいちのぶっかけ肉うどん餅入り≫のお話。
本当に美味しくて、前日のお昼から食べてたそうで、メンバーさんにも同じものを食べさせたとか。
来年はみんな≪ふるいちのぶっかけ肉うどん餅入り≫食べるだろうから、僕は食べません σ(゜┰~ )
餅はパワーです。負ける気がしません… という言葉から次の曲にいきたかったのか…
メンバーさんの反応がなく、またローカルネタを…

そして、はじまりましたぁ〜〜〜

 

負けるな(アルバム Revolutionより)
oneness(アルバム 愛をくださいより)
僕が僕だけの救世主(アルバム MY LIFEより)

スクリーンには徳永さんのシルエットが映し出され星屑が絡まるように回っています 
そして会場のみんなの顔も!!!
もう後は覚えていません…

今日は暑いね、この格好だから…
倉敷はいい会場で、いつも声が降りてくる…
でも前回は降りてこなかったんだ…

再来年20周年を迎えるのだけど、僕の歌でみんなが元気になってくれて
幸せになってくれて、輝いてるジャンって言われてくれれば(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!

これからも、ある種運命共同体として、小さなこの宇宙船でお互い成長できたらいいなと思います。
これからもよろしく。

花 〜balada〜(アルバム honestoより)

あの星に君の顔
映しながら見つめても
声を出すには遠すぎるから
言葉よ風になれ

徳永さんが私たちにくれる詞   そんな小さな詞をココロに留めて
こうして一緒にその詞を言葉にしながら歩んでいこう。
それはきっと風になって伝えてくれたり、導いてくれる。
ずっと先にあるものへと…

ずっと続く一本の道。 
時には緩やかに曲がり、少し登っては下る。
少しずつ色を加えながら、緑の森へと入って行きます。

で、私は…
この映像は京都では♪もう一度あの日のようにの時と思っていました。
Σ(='□'=)ウッソー!? 嘘でしょ と思いながら見ていたのですが… (→o←)ゞ

ツァーTシャツに着替えた徳永さん登場  ここから アンコール
噂のとっくんも登場です\(^o^)/

そして、赤い龍のリストバンドも!!!
なんと倉敷では、ファンから送られた黒の龍のリストバンドも登場!!!

そしてまたまたローカル話。
往復12000円かけて、児島に行って来たこと。
児島はジーンズ発祥の地で、ジーパンを買いに行ったこと。
この時は会場にカメラが向けられて、後ろにアップで映し出されていましたね。

で、そのスクリーンに♪愛をくださいの歌詞がうつしだされて はじまります。

愛をください(アルバム 愛をくださいより)

この胸に〜僕は僕の〜 生き方をいま決めたよ〜
みんなも心得たもので いっしょに歌っています。  ♪〜θ(^0^ )( ^0^)θ〜♪

これからもライブをたくさんしていきます。楽しみにしてほしいと思います。
楽しもうと思ってれば、本当に楽しくなれるし、自分を信頼していろんなことにチャレンジしていこうと思います。
みんなが僕のことを愛してくれて、誇りに思ってくれてるように、ぼくもみなさんの存在を誇りに思います。
これからも末永く付き合って下さい。ありがとう。

もう一度あの日のように(アルバム Nostalgiaより)

飯室さんのギターで始まった今回の♪もう一度あの日のように

原点に返ることで、新しく歩き出せる。
もっともっと  大きくなれるかも知れない。
あれよあれよと、頂点まで登ったと思える時もあったかも知れない。
若さゆえの、がむしゃらな時だったかも知れない。

ゆっくりと腰をおろして見えてきたもの。
その確かなものを掴むために、またもう一度目指すんだね。
運命共同体と言ってくれた私たちも一緒に…

体の隅々にまで届く  力強い声の響。
私が好きな徳永英明を感じさせてくれるこの曲
声が乱れることなく、どこまでもどこまでも伸びてゆく。
きっと咲いてるよ。待っててくれてる  知らない色の花が。

道は遠くても やっぱり 一緒に 歩きたい…。

みんなの想いが一つになり、一段と大きな拍手が鳴り響いていました。

歌い終わって、この空間にドラゴンを感じたと。
だからもう龍のリストバンドはいらない…

東洋では龍は神のシンボルともされていますよね。
この倉敷で、何の迷いもなく歌うということが出来たのでしょうか。
これからも歌っていくのだと、確信が持てたのでしょうか。

そうであって欲しいと願っています。

悩みごとが勝手に膨らんでいく
悩みごとを勝手に生み出していく
心の敵はたったひとつそれは自分自身
負けないで歩こう
前を向いて 歩こう   前を向いて 歩こう

≪龍の戦士 warriors of dragon≫

そして最後に赤と黒の龍のリストバンドが会場に投げ入れられたのでした。

思い込みの激しい私のライブレポ、きっと間違いもあるかとも思いますが
少しでも倉敷市民会館での徳永さんが伝わればうれしく思います。

花さんが京都ライブの時乗られた四葉のヤサカタクシー乗車記念名詞と
倉敷ライブで徳永さんがされていた物と同じ黒の龍のリストバンド

熊本県立劇場